岸和田だんじり祭りでも有名なポイント『小門貝源』

その小門貝源近くのとある民家の雨樋です。


ぐにゃって曲がっているのですが、

これはパワフルなだんじりが毎年曲げていくそうです(^_^;)


曲げられては、直し、曲げられては、直し。。。

毎年その繰り返しなんだそうですｗ

ここは岸和田だんじり祭りのコース内でも『難所』（？）だそうです。

Ｓ字のような感じの交差点になっていて、そんなに広くない。


こんなところも山車が通るんだ～っと関心していたら、

『電柱見てみてｗ　斜めでしょ？』っと教えてもらいました(^_^;)

おぉ！確かに斜め！


『岸和田のピサの電柱って呼ばれているんだよ～ｗ』


さ、さよですか～～～

岸和田だんじり祭りは、毎年9月に行われるお祭です。

今では日本を代表する祭りの一つになを連ねています。


岸和田市にはだんじりを所有する町会が82町もあって、

郷・荘・氏地・町村制の旧町村などをベースにした8つの地区にまとまって祭礼が行われます。


旧市と春木地区の祭礼では、両地区合わせて南北3.5km、東西1kmもの広範囲で交通規制が敷かれます。

これは南海本線春木駅-蛸地蔵駅間の4駅全てが含まれる国内最大級の規模です。


観光客数も年々増え、５０万人を超すほどです。